クラッシックは参加人数が少いので、本戦参加者は全員出れるので今回は8名参加となりました。
今回はゼファーボート、(新しい社名の物も含む)
が8台揃い、集合写真も取りました。
圧巻でしたね〜!
天気も良く最高のクラッシックだと思いますが、皆様の結果はいかに…
それでは各順位とコメントです。
1位 ベジータさん
860g 690g 670g トータル 2220g
いよいよ2019年もクラッシックとなりました。
今年は優勝が無く、NFも3回と不本意な結果となりました。
そこでクラッシックこそはと秘かに優勝狙いで臨みました。
今日は秋パターンで巻き倒すと決めて入水直後に巻き始めた。
案の定ハムさんは上流へ向かったので私は下流に向かいました。
しかしブッシュ周りをバイブ スピナベ通すも無反応。
ベイトの姿も殆ど見えず、ブッシュ周りを捨てて沖にポジションチェンジ。
更にハムさんを追うように上流に向かった。 山pさんきっちゃんさんも下流ブッシュを断念して
中の島を目指していたのでブッシュ周りを捨てたのは正解だと感じた。
しかし中々当たらない。 ショートバイトらしきものはあるが・・・。
やっと釣れたらハスでした。 先月より一回り大きくなったハスに少し感動。
それから沖の水深2.5~3mの雑草残りにバイブを引っ掛け、雑草を切ったところでドカンとバイトが来た。
35cm位のが釣れた。 このパターンで10匹程釣れたがサイズが出ない。
狙ったサイズは出ないが秋パターンの釣りに酔いしれた。 しかしその後ノーバイトが2時間ほど続いた。
パターンではなく偶然スクールに遭遇したようだ。
きっちゃんさんに出会い釣果を聞くと11時時点でノーバイトとの事。
今日は厳しいな。(今秋は全体的に厳しい) と考えたが、山Pさんがブッシュの中からボコボコ抜いている
との事。 不本意ではあるがブッシュ中も探ることにした。
入水ポイント付近に帰るとTochanさんがようやく入水。
体調不良のよっくんさんも元気になり 「ブッシュ中で出ますよ! 」と久々の釣りを満喫している様。
それに習いブッシュを攻めるとすぐに答えが返ってきた。
40クラスが食ったがブッシュに巻かれた。 それからブッシュを攻めると次々に釣れた。
肝はブッシュのシェード(太陽の反対側)
6匹釣れるも入れ替えサイズは来なかった。 すべて30cmクラス。
こんな釣果で優勝させてもらって恐縮です。
しかし未だに理解できないのが「女心と秋のバス」。 狙ったデカバスはどこえやら・・・。
2位 はむさん
870g 610g 460g トータル 1940g
BMTもとうとう今年最終のクラシック。今年の秋はとにかく釣れないイメージで、前日
に入ったクンガンでも状況は同じだった。まりまりさんと共に悪いイメージの払拭は出
来ずに、夜のデハを楽しむしか無かった。
そして大会当日。やはりイメージ通り苦戦の一日となった。 まず、岬周りをクランク
で始めるとすぐにヒット…しかし小さいのでリリース。ならばと岩盤絡みに向かうと同
じくクランクでヒット。しかし、ハス。また投げるとヒット。どうやらダブルヒットっ
ぽい。しかし、やはりハス。こりゃダメだとバイブにチェンジしてすぐにまたヒット…
でもやっぱりハス。
バスはいなそうなので上流を目指す。
そしてようやく本命のバスがヒット。岩盤ブッシュにワームで900弱。シャローのブッ
シュで600、450とだんだん小さくなる。
最後は中央ブッシュ帯でサイズアップを狙いルドラ、スピナべで攻めるが…くるのはビ
ックハス。ハードルアーはダメなようだった。ワームに切り替えて2本ほど推定600オー
バーをばらす。小さいなとやり取りがかなり雑になってしまっていた。
そして、入れ替えもできないままウェイインとなった。結果は意外にも2位。ばらした
のを丁寧に取ってれば…と後悔するも時すでに遅し。今年締めの大会で色々と課題を残
してしまった。また来年出直します。
3位 よっくん (釣行記担当)
770g 590g 480g トータル1840g
とうとう最終戦、楽しみにしていたのですが、
一週間前から体調が思わしくなく、当日を迎えました。
前日までは、微熱だったんですが、仕事が終わり、仮眠をしたあと熱が38度超えてしまい、参加するか迷いましたが、やまぴーさんと一緒に行く予定だったので
強行することに…
咳が止まらず、何とか準備してのんびりスタート
出て右側いつものコースで岸際を攻める
スタートしてすぐ、木の周りにて最初の1本サイズは小さいがキープ
そのまま次のボートスロープの所までにもう1本追加
体調が悪いので上がるつもりでスタート地点に戻るも
気温が上がりポカポカしてきたので、もう一度同じコースを進み、2本釣れました。最初の1本と入れ替え、リミットメイク、結局全てワームでした。
早々と上がり片付け、皆の帰りを待ち集合写真!
こんなに揃うのはもうないかな?
来年は何とかはむさんに喰らいつきたいと思います。
で、強行した為、その後2週間体調不良が続き嫁に毎日文句を言われたのはここだけの話しです。(笑)
4位やまぴーさん
580g 580g 490gトータル1650g
2019年のBMT最後となるクラッシックは、試合としては久しぶりのタプチョンでの開催でした。
当初、予定していた入水ポイントは水が少なくヘラ師にも占領されており、別の場所まで小移動です。
薄暗いうちから準備して明るくなった頃にスタートしましたが、前回のクイ同様にバスのフィーディングが全くありません。
この季節のセオリーだと沖目でバホバホやってるバスを広範囲に撃っていくパターンなのですが、急な増減水の影響かバスが季節を見失っている感じです。
とりあえずスタート地点から少し移動して、水通しが良さそうな沖に伸びた岬周りに向かいます。
ここでもバスのフィーディングはありませんが、少し沖のブレイク周りを中心に探っていきます。
ところがこの岬周りは厄介な捨て網が沈んでおり、何度かルアーロストしそうになりながらもバスからの反応もなかったので、岸に近いブッシュ近辺に狙いを変えました。
ブッシュの外はスピナべで流し、往復した後はブッシュにテキサスを入れながらチェックして、小さいながらもキーパーが揃いました。
その後も小さいのは結構釣れますが、キッカーになるサイズが出ない…
大きく移動して入水ポイントの逆側に行くか、それともココで入れ替えを狙うか迷っていたところで数艇の別のフローターが入ってきたので移動を決意。
戻りながら沖目のブレイクや岸際のブッシュを打つも、中途半端に釣れ続けるので大移動するタイミングも見失ってしまいました。
タイムアップで終了してからみんなのパターンを聞くと、釣れ方は似た感じだったので場所とタイミングが合わせられなかったようです。
まあ3回もラッキーは続かないので、実力的にはコンナもんでしょう。
今年一年間、皆様お疲れさまでした。
5位 まりまりさん
690g 420g 390g トータル1500g
まりまりです。2019年クラッシックです。
タプチョンという事でしたが、秋の韓国はバスが
どこにいいるか???でとりあえず魚の立ち寄りそうな
堤防先端からバイブでスタートしようと大会開始と同時に
一目散に堤防を目指しました。
到着後、予定通りバイブを投げるもすぐさま定置網に引っ掛かり
葦際は狙えない状態。
数十投しましたが釣れるのは「ハス」のみ。。。
網の影響と思い、移動すると途中で山ピーさんと遭遇。
良い結果は出ていない模様。
山ピーさんと離れ進むと、ワンドのようなところに出たので
バイブ・クランク・ミノーを投入。クランクへの反応があり
3尾をゲット。
とりあえず、堤防には魚がいると思い、攻めていくと、オカッパラー
数名に遭遇。釣れてない模様であった。
沖にある水草投も攻めるもノーバイト。
こりゃ帰ろうと思い、対岸へ、こちらでは、小さいバスが、適度
に釣れてくるが入れ替えにはならず、終了。
気合を入れた割には、何もつかめない一日でした。
一番は沖の3mラインのウイードの切れ目を攻めたベジさま。
やはり、秋は強いねー。
6位 きっちゃんさん
480g
タプチョン湖は先月より水がきれいでした。
先月の場所を見に行こうと思って、みんなとは逆の右手の方へと進んでいくと、
先によっちゃんさんの姿が見えました。
さらに進むと先月同様ボイルがあるものの頻度が少ない!
そしてウィードが成長していて巻物がほとんど引けない状況でした。
早々に見切りをつけ、人口島の方へ行きました。
近くにいたやまぴ~さんはいいペースで釣り上げている様子でした。
しかし、ここでも捨て網に引っ掛かり一投ごとに根がかる状況で
9時には心が折れてしまいました。
それでもスピナベを巻き倒していると、ハスが1匹ようやく釣れました。
1時過ぎてもアタリ無しはきつかったので、封印していたワームのカバー撃ちをすることにしました。
朝行った右手のほうまで大移動して、立ち木にワームを垂らすとコンッという良いアタリがありボウズは免れました。
その後もアタリはありましたが、カバーにまかれてばらしてしまいました。
クラシックはたくさん移動したので、翌日筋肉痛になりました。
7位tochanさん
ノーフィッシュ
前日は、仁川チュクミ/甲イカ釣りの例会に参加したので、チュクミと甲イカを捌いたり食べたりに時間がかかって、BMTクラシック当日、朝起きてみたらすでに8時ちょっと前!!!
でも、せっかくたこ飯のおにぎりを作ったので、バタバタ用意をしてタプチョンに向かって出発!
11時ごろに到着して、釣りを始めましたが、全然ダメでした(*^-^*)。
でもゼファーが8台そろって圧巻!でした。
帰りは、大渋滞で、食事をするジョンアンアルバム休憩所に着く前に、ウトウトして何とバスに追突!
幸い大したこともなく、翌日、保険会社に連絡をとることにしてバスの運転手に名刺を渡し、電話番号を確認してバイバイ(´・ω・`)。
みなさん、交通事故には注意しましょう!
7位 ひできさん
ノーフィッシュ
朝一、ベジータさんに大まかなポイントを聞く。
入水場所から左右のブッシュが実績場所との事。
だか近いので、みんな当然最初にそこをやってから
それぞれのお目当ての場所に移動していく。
もうルアーを通しまくられてるから、
経験者よりテクの無い自分は当然不利・・・と思い、
いつもの悪い癖で、最初から対岸を目指して大移動。
が、対岸は生命感ゼロ。
「秋は巻物」の教え通り、
スピナベ、バイブ、飽きたらネコリグ、を繰り返すも
全然ダメ。
結局この対岸戦略?が裏目に出て、結局ノーフィッシュ。
出直してきます。
今回は新しく、フローターを新調しました。
大きいフローターは荷物とかたくさん積めて、超便利。
これで機動力は大幅に向上・・・は、しましたが、やはりフローターはフローター。
移動距離に限界があるから、ポイントは事前にある程度絞り込まなきゃイカンです。
ある意味、おかっぱり+クルマの方がフットワーク良くない???
フローターはフローターのやり方がある、と反省。
あと、水深分かるだけでいいから、やっぱ魚探欲しい!
来年、また頑張ります。