2021年10月24日(日)

場所 デホ
気温 4℃
水温 16℃(7時時点)
参加者:ウッドさん・よっくんさん・ひできさん・かときち

釣行記:かときち
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とうとう今シーズンも最終戦。今シーズンから参加させもらい、本当に何十年ぶりにバス釣りをして、投げれば釣れる時代でなくなっていることを思い知らされた1年でした。皆さんのアドバイスのおかげで楽しく釣りができたことを感謝いたします。

さて今回は初めての場所ですが地図を見るとまあまあ家から近いとはいえ川の向こう側なので車がないと行けそうにもありません。ひできさんに拾っていただき入水ポイントへ。冬のパターンをにわかネットチェックでメタルジグで底をたたくなんていいうので準備してみました。。。。(冬じゃなかった、、、)

水温が16℃と聞いて思ったより高いな。これなら足は冷えないなと自分のことだけ考えて、魚の動きは全然考えてませんでした。前回向かい風で相当帰りに苦労したのであまり遠くに行くのはやめようと近場の葦をポンポン打ってみても全然反応なし。水深は数十センチでフォールで食う気配なし。どこかで深くなるのかなと真下に落として水深測りながら岸から離れていく。10メートルくらいの水深あったけどどこから深くなったのか気づけなかった。そんなこんなで対岸まで来ちゃいました。もう一度真下に落としながら戻ってみたがどこから深くなっているのかどこから浅くなったのかわからず戻ってきちゃいました。。もっと感性を磨かねばなりません。結局ぼーずで終了。やはり釣れている人を見ると悔しい。来年はまた頑張ろうとエビを堪能してひできさんに送ってもらいました。皆さん本当にありがとうございました。結果は以下の通りです。

1位 ウッドチャックさん
3匹 1.31kg/1.39kg/1.97kg(50cm) 合計4.67kg

2位 よっくんさん
1匹 1.45kg

ひできさん&かときち
ノーフィッシュ

それでは皆さんのコメントです。

ウッドチャックさん
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久しぶりに出て、優勝させていただいてありがとうございます。今年BMT参加してないし今日はクラッシックでただ一緒に釣りをさせてもらうためにやってきたのですが実はBMT本戦最終戦なのだと言われて試合になってしまいました。でも3匹キロ揃えてトータル4.67 kgならそこそこいい記録ですかね。理想は全部違う釣り方で3匹キロ揃えての優勝なんだけど今回は全部葦際のスピナベ。一応巻物なんだけどほとんどラバジの釣りですね。まあそれが得意ではありますが。沖で魚探に反応していた大量のベイトの層にいろんなルアーを通したけどそれには反応なし。それが残念かな。昼食に海岸の店で海老焼き。やはりデホはいい。近いし。改めて皆さんありがとうございます。また誘ってください。

よっくんさん
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よいよ今年のBMTも最後の日となりました。
今年はコロナや人数の関係、天候も含め開催日が少なく、
いつもならクラッシックなのですが、通常開催になりました。

最終戦はデホ、昨年クラッシックで
優勝しているので、昨年と同じポイントを攻めました。

朝、出船してすぐに、ヘラ師が声をかけてきて、「最近は釣れてないぞ」と、そんな言葉が脳裏に残り、
巻物中心に投げて、当たりが無く、
去年は釣れたのに…と思いながら
昨年釣れたポイントに到着。
やはり当たりはなく、諦めかけた時
ブッシュ際をクランクで巻いてくると、ゴツンと結構な当たり、引くし重たい。デカイバスでしたが、計量サイズは後で測るので、そのままスカリへ、その後エントリーポイントに戻りながら、岸際を攻めても当たりなし。
エントリーポイント横の水門でラバージグを落としたら結構な当たりが、しかし痛恨のバラシ。
その後はのんびりお片付けとなりました。
デカイの1本あるから大丈夫と思いきや、ウッドさんが、50アップを
釣ってました。
1位にはなれませんでしたが、楽しめました。
来年こそは、優勝目指して頑張りたいです。
よっくんでした。

ひできさん
今回のBMTは10月24日。季節は完全に秋。
「秋のバスは散ってるから、巻物で広範囲を探る」と
セオリー通りに攻めるつもりだった。

入水すると、水が悪い(ように見えた)。
アオコが大繁殖して、緑の絵の具を溶かしたような色。
こりゃ釣れんわ、と思いインレットに行くが状況は同じ。

仕方なく延々と続くアシ際に、ルアーを投げていく。
ただ・・・アタリが無い中でずっと続けるのは、正直シンドイ。
アシ際の小さい水門や木を目指して移動を繰り返す。
かなり移動してるが釣れない・・・。
水が悪いので、少しでもクリアなポイントを探して移動を続けるが時間切れ。

帰着してみると、私が一番最後。
遠くまで行き過ぎた。
みんな釣れとらんじゃろ、と思ったがウッドさんが50を釣ってた・・・。
このコンデションで釣れるんだ・・・( ゜Д゜)

アオコがあってもアシ際のちょっとした変化に
巻物を投げ続けるべきだったのか?
少しでもクリアな水とか考えずに、ポイント探しよりも釣る時間を増やすべきだったのか?
まだまだ経験が足りてない、と感じる釣行でした。

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