後少しで1年の半分が終わろうとしているがコロナにも負けず、外での釣りならといつもの有志が集まった第4戦。
結果はいかに…

日時 6月21日 日曜日
天候 晴れ 
場所 クンガン ガタガタスロープ
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参加者 ベジータさん、kaffeeさん、tochanさん、
    はむさん、やまぴーさん、まるさん、よっくん
今回は新規のまるさんを含め7名でのスタートになりました。

結果は

1位 ベジータさん 1290 1280 1080 トータル3650 
2位 はむさん   1050 1010 840 トータル2900
3位 よっくん    1050 800 550 トータル2400
4位 マルさん   1270 750 330 トータル2350
5位 kaffeeさん  1440 BF 410 350 トータル2200
6位 やまぴーさん  920 730 290 トータル1940
7位 tochanさん   760 760 250 トータル1770
以上の様になりました。
ベジータさんおめでとうございます!

では皆様のコメントです。

1位ベジータさん
突然のリストラ宣告で今回が最後のBMT参加となった。

今までの思い出も沢山あるが、最後は『有終の美』を飾りたいと考えた。

入水直後に左側の初めの岬でミノー、バイブ、バズベイト投入するも無反応・・・。

フィーディングバスは見当たらない。

いつも通りハムさんの後追いになり、後ろからよっくんさんも追随してくる。

よっくんさんも久々の釣りだとの事で私はインサイドベンドをよっくんさんに譲ってアウトサイドの岩盤を目指す。

(実は先週の釣果でインサイドは数は出るが、アウトサイド岩盤のほうがサイズが良いことを知っていた)

早速、岩盤で掛けたが回復系バスはジャンプが激しくファーストフィッシュをバラした。(推定45cm)

今日は調子が悪いな・・・。 と思いながらも釣りを続行。 ここで前回のシークレットリグ『不倫リグ』を投入。

ギルの猛攻をかわして釣れたのは20cm~35cmがメインの40~45cmクラスは6本。

今日はドングリ試合と予想はしたが、アベレージのMAXサイズ3本釣ったので釣行記は無いだろうと考えた。

最後なので怪獣クラスを釣りたいと思いジョイクロ投入も不発。

11時を過ぎると暑さと蚊で釣りに集中できなくなり早々に帰着した。

私より先に帰着していたのはよっくんさん。 この帰着順もBMTではほぼ毎回であり思い出の一つである。

『いさぎよい』と言えば聞こえは良いが、『諦めが早い』『集中力が持続できない』という事か? 笑

私自身、若干不本意な釣果であったが暑さで皆様の釣果も不調であった。 

今期スタートは出遅れたがやっと2連勝で調子が出てきたら引退です・・・・・。

しかし、結果『有終の美』を飾ることが出来てよかったです。


最後になりましたが、皆様のさらなるご健勝とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
今まで沢山遊んで下さって本当にありがとうございました。

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2位 はむさん
あっというまにきました第四戦。第三戦後に一回出撃したのちの3週間ぶりの釣り。
当然魚はどこにいるかはわからない。
二回連続での帰着遅れにはならないように、いつものルートを手堅く回った。
この日は気温は涼しくて釣りをする分には良い気候だったが、風もなくべたなぎであた
りが遠かった。
やっとキャッチした一匹目もかなり細く1kgちょい。
そのあともずっと反応は鈍かったが、ワームでねちっこくやり1.2k、0.9kほどを確保。
全体的に魚が細いし、いつもの2525すらほとんど来ず、シンプルに釣れない日であった

入れ替えができればまだ戦えたが、まともそうなものは2回ほどあったがラインブレイ
ク。
特に2回目は1stランをとめられずにそのまま岩にラインがすれてのブレイクで、
かなりのサイズだったと思われ非常に残念だった。せめて顔をみたかった。。。
ハイライトは終了時間間際に岬にワームを落としたところでちびっこのバイトがあり、
、、
要らないのが釣れてしまったなーと適当に巻いていたら、下からミサイルのように馬鹿
でかいのが飛んできた。
釣れている子バスの餌を横取りしたいのか、釣れてる子バスごと捕食しようとしていた
のか、うろうろしたのちにこちらと目が合って去っていったしまった。。。食べてくれ
たらよかったのに。。。

高速サービスエリアでの反省会でベジータさんから突然の日本帰国報告。
また一人BMT戦士が帰国することになってしまい非常に残念。
色々おせわになりました。韓国生活お疲れ様でした。
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3位よっくん
久しぶりのBMT。4月はコロナの影響で遊びに行くのを控え、5月は急な胃痛により不参加、今年はやはりついていないある意味呪われてる位に感じる…
まぁ気を取り直しはやる気持ちを抑えいざ出発。
お気に入りの歌をスマホで聞き、スマホのナビを使ったら、アプリの相性が悪いのか、ナビがフリーズ…
普段からナビ頼りな自分は道に迷い、やまぴーさんのピックアップに遅刻。そこからは問題なく順調に進み休憩所へ、tochanさんと合流し、他の方々は現地で合流、駐車も問題なく、定時スタート!
スタート地点でボイルしていたので、皆が散り散りしてる最中、クランクを巻いて見るが無反応…このままではと思い、珍しくオールを使いひとつ、ふたつとワンドを超え3つ目のワンド付近にて、スモラバを使い始めた。しかし当たるも、20センチ前後の小バス5〜6本キープするのも何なので、全てリリース。
その時ワンド奥の枯れ木に一投、何とか30はありそうなバスをゲット!
そこからスタート地点にむかいながらワンドを攻めて行く事に。
二つ目のワンドでは、オカッパリが2〜3人、フローターが2艇プレッシャーがある中奥まで進み、最深部でオカッパリの人を横目に40あるかないかのバスをゲット。
その後は小バスは当たるがキープサイズは釣れず、スタート地点に戻る朝ボイルしていたので、悪あがきでスピナベを投げていたら、本日最大魚が何とかランディングネットに入れた所、フックが折れていました。ギリギリセーフでリミットメイク!と思いきや、3位釣行記になってしまいました。
帰りの食事後、結果発表後にベジータさんが、「日本に帰る事に…」まさに突然の告白!
そして、今回も1位まさに有終の美!
韓国でのバス釣りで新しい場所を開拓してくれたり、ルアーに色を塗ってくれたり、面白いジグを作ったり、お酒を飲むと寝てしまったり、
いつも中心にいてくれたベジータさん、寂しくなりますが、日本でもバス釣り楽しんで下さいね!また韓国にも遊びに来て下さい!
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4位マルさん
はじめまして、マルサンです。
コロナの影響で帰国が難しくなり、10年ぶりにバスフィッシングを再開。はじめは近所の貯水池でオカッパリをしていましたが、韓国内でフローターによるトーナメントを楽しんでいるメンバーの存在を知り、仲間に入れていただきました。
メンバー皆さんの温かいサポートで参加できるようになり、たいへん感謝しております。tochanさんにはフローターの準備とセッティング指導、ベジータさんには釣り場までの同乗とアドバイス、そしてkaffeeさんにはロッドを頂いてしまいました。本当にありがとうございました。

当日は30年ぶりのフローター、皆さんに迷惑だけはかけないようにと出廷。初フィールドで状況もわからなかったので、まずは誰もいない対岸へ向かいました。
幻想的な自然に囲まれたフィールドで波ひとつない湖面、どうしてもトップウォーターで釣りたくなりペンシルベイトをキャスト。すると勢いよくバスが飛びついてきて1時間くらいで15匹ほどキャッチ!25cm以下の子バスばかりでしたが、朝のフィーディングタイムはトップ連発というドキドキする楽しい時間でした。

その後、日が昇ってきたので地図でチェックしていた大きな岬に移動。途中でtochanさんとすれ違い、湖上で写真を撮っていただきました。

岬の先端ではライトリグにチェンジ。水中に立木が多いのか?ヒットしてもラインブレイクが続き意気消沈(アジングのタックルでPEにリーダー1号)。それでもなんとかサイズアップして3匹をキャッチ。そのうち1匹は入れ替え中にライブウェルから逃してしまいました、残念!

11時を過ぎ、さらに暑くなってきたのでスタート地点に戻りながら岸際のシェードだけ攻めようと思い、再びトップウォーターに持ち替えてキャスト。立木に引っ掛けたり、岩にぶつけたりとフローターからのキャストが上手くいかず苦労しましたが(下手なだけですが)、たまたまミラクルキャストが岩盤の隙間へと決まり、着水直後にゴボッとバイト音。速攻であわせ、なんとかフッキング。強引に引き寄せ、最後に本日の最大魚をキャッチできました。

ほんとに楽しい1日でした。春から夏にかけての参加しかできませんが、今後もよろしくお願いします。
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5位 kaffeeさん
今回は5位に沈んでしまいました。朝は調子良かったです。45アップを3匹掛けましたから。ベジータさんと良い勝負ができるはずだったのに。一つ狂い出すと連鎖しますね。1匹目は、呑まれて結果的に死魚で放棄。2匹目はフッキング直後に何かに根掛かり、底に魚が見えてるのに取り込めず。3匹目はウィード団子になって、これも取り込めず。そうして朝のチャンスタイムが過ぎてしまい、そのあとは小さいのばかり。完全に集中力が切れてしまいました。戻ると中で意地で1匹だけカバーから引きずり出しましたが。それが、今回のビックフィッシュ。焼け石に水ですが。次回もめげずにがんばります。ベジータさんが本帰国されたのは残念。日本でもお元気で!!
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6位 やまぴーさん
6月のバス釣りと言えばアフターでスポーニングアリア近くに残ったバスを狙うか、ベイトに付いて水通しの良い所に入り始めるバスを狙うかで迷うところです。
とりあえず、2週ほど前にkaffeeさんと来た時に反応の良かった、ブッシュのカバー絡みに付いて回復途中であろうバスを狙っていきます。
今回も出船が遅くなったので、スタートして右の上流側手前の岸を進んでいきますが、自分が撃ちたかった場所を既にkaffeeさんが流して行きます。
そのままその先の岬を撃つのかと思いきや、岬を通り過ぎてその先に進んで行ったので、すかさずそこに入って沖に沈む岩や岬の根元のブッシュ帯を狙いました。
ところが以前とはバスの付き場が違っているらしく、思った反応がありません。
少し前ならブッシュの中にいるバスも反応しそうですが、今回は出てくる様子が無い…。
それよりも、ブッシュから少し離れた所でフィーディングしている感じです。
その辺りにバイブレーションを通してみると、簡単に反応はするものの型が小さい…。
とりあえずギリギリキープして良いかな位のを1匹だけスカリに入れて、隣の浮き草の茂るワンドに入りました。
浮き草自体はkaffeeさんが撃った後なので、ポイントを休める意味でその横のブッシュ脇にワームを入れると、真っ黒の魚体が表層でくわえ込んで行きました。
スピニングリールのドラグをガンガン出して首を振りながら上がって来たのは、なんと巨大な雷魚…
フックを外すときにも大暴れされ、水しぶきでビショビショにされたところで本命の浮き草地帯へ。
浮き草の上を通したフロッグに1回目はミスバイトでしたが、2回目で水面が爆発してロッドが絞り込まれます!!
ウィードに巻かれながら何とかキャッチしたのは、意外とキロに満たないサイズ…。
場を荒らしたせいか、反応が無くなったのでそのまま釣り進むことに。
その隣のワンドもシャローでキーパーをキャッチして岩盤エリアに入りましたが、小バスの猛攻に合ってそそくさと退散です。
その後は釣り戻りながら小バスにもてあそばれて終了となりました。
結果、数はたくさん釣れたものの、順位はダメダメでした。
対岸には良いいバスが付いていたようで、場所選びとタイミングを外したようでした。。
でもまあ、思ったところでバス以外も(?)遊んでくれたので良しとします。
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7位 tochanさん
今回、新規ご入会のマルサンに私が愛用していたフローター旧tochan号を引き受けていただくことになり、必死のパッチでエアー漏れ部などにパッチを貼ったりの作業を2週間近くかけて実施。

フローター本体は、パッチ5ヶ所、接着ハガレ補修4ヶ所、バルブ組付け直し1ヶ所。高圧チェアーは、パッチ5ヶ所、ハガレ補修2ヶ所、バルブ組付け直し1ヶ所にも及びましたが、何とか整備をやり遂げて、BMT前日の土曜日に、マルサンに無事に引き渡しを完了♡。

作業は大変でしたが、色々と補修作業の勉強になりました^^ こんなにマジメに補修整備に取り組んだのは初めてです^^


さて、私の方は、本日、おニューの真っ赤なZF145の進水式♡(写真撮ってません^^) 。ゼファーでもバイソンウェーブでもなく「Sunday Marine」のロゴが付いてます^^


みんなより少し遅れて入水。

右側へ行く。スロープの近くでキャストするがゲットできず。

さらに進むとやまぴーさんの姿が。その先にはkaffeeさんが見える。

ここは難しいと判断して対岸へ向かう。


対岸のブッシュで待望の1本。40センチ弱。

続けてもう1本かけたが、巻かれてしまいラインブレイク。残念(T-T)。

マルサンがやって来た。まだボーズとのことだったが、その後すぐに釣れた模様。よかったねー、さすが♡


マルサンのフローター姿の写真を撮り、ワンドに移動。
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ここでギルと20センチのチビバスをゲット^^

少し進んで1本かけたが、またまた巻かれる。今回は、何とかやり取りし、引き出すことに成功♡ でも上がってきたのは25センチ級^^


時間も押してきたので入水側の岸にもどり、出発地点に帰りながら流す。

ようやく岩盤がらみで1本ゲット。少しリグを飲み込まれて血が出ているが、20センチのチビバス君と入れ替え。


出発地点に戻ってみたところ、マルサンが対岸から戻ってくるが、その様子が何だかおかしい🤔。

何とオール台座の接着面が外れたとのこと。またまた補修作業の楽しみが出来てしまいました♡


今回の最大の収穫は、立木などに巻き込まれた時の対応ノウハウでした♡♡♡
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