ヤマピーさんは仕事のトラブルで急遽不参加となったが
暑くなれば森のくまさん作戦かな?
(勿論パチ物 サンライズベジータ サスペンドチューン)
ハムさんも岩盤に張りついてスカリを降ろしている。
気を取り直しアジポンでルドラ シャッド クランクを巻き倒すも不発。
暑くなってきたので木陰に入って休憩した。
のを思い出した。
およんでいた。
次の瞬間竿を 握ってしまった。 (自分の竿じゃないですよ。 釣り竿です)
を始めた。
ロッドも横倒しに寝かせクイの森へ侵入した。
今日はどんなHが見られるだろう・・・?
ただ、殆どの木陰にバスが潜んでいるのが目視で確認できた。
次々に釣れる。
木に巻かれたりラインブレイクも多発したが、20匹位このパターンで釣れた。
(雌にフラれてやけ食いしている雄だろうか?)
はまった事がありその時も爆釣したが、結果は3位だった。
だが蓋を開けてみると、一気にあたたまったことと満月の影響か、全体的に厳しく丁寧
に拾っていくしかない釣りであった。
スタートしてベジータさんはよっくんポイント、Kaffeeさんは中之島へ向うようだった
ので、老人ホーム島へ向いルドラで様子見をしたが案の定無反応。島ブッシュをワーム
でと思っていたが韓国人先行者を発見。対岸の中之島ブッシュ周りに見えるKaffeeさん
、まりまりさん、よっくんさんもあまり釣れてはなさそうだったので作戦変更。序盤は
まず少しでも水が動いてそうな岩盤周りで回復系を狙った。
岩盤に到着すると後ろから韓国人ボーターが来て、進行方向のすぐ目の前に入り込まれ
るトラブルがあったが、彼らを横目にジグヘッドを投入し狙い通り1匹目をキャッチ。
型は42ちょいとそこまで大きくないがコンディションはよく1500g程度。その後、2匹目
1kg弱を追加した。そこから人が捌けた老人ホーム前に戻り、ブッシュ絡みでジグヘッ
ドとネコリグのローテーションをして入れ換えを繰り返し1.5kg、1.2kg、1.1kg程度ま
で引き上げ。
そして日が高くなったタイミングでキッカーを求めて"森の住人"になりに向うと、ベ
ジータさんとKaffeeさんに会う。皆考えることは同じだ。しかもどうやらベジータさん
に散々抜かれた後の様だったので早々に見切り対岸ブッシュへ向った。
ここでも結局反応があったのはワーム。ネコリグで1.3kgをキャッチし底上げ。そこで
、下流側から戻ってきたよっくんさんとすれ違う。聞くと50でたが3匹揃わないとか。
対抗するためにはやはりキッカーが必要。そこでまだ手を付けていないディープを試そ
うとオールで移動を始めたその時、風がやや強くなり水の流れができ始めた。他ブッシ
ュと離れているためスルーしたブッシュに水の流れが当たり非常においしそう。移動開
始してしまったのもあり戻るのは面倒だったが、どうしても気になってその一旦スルー
したブッシュへUターン。ジグヘッドを投入すると今日一の重み。上がってきたのはス
ーパースリムだが、長さはあり(後の計測で50丁度)待望のキッカー1.7kgであった。フ
ァイト中ドラグが止まらず堪えてる所に、近寄ってきて話しかけてくる韓国人バサーに
はヒヤヒヤさせられた・・・
そこからは結局入れ替えはできず終了。春にしては総重量は物足りないが、やりきった
感があり満足できる釣果となった。
しかし釣れたのはワーム。
今回は前回の問題(ウエーダー及び手袋氷付け)は無く、スムーズに準備が出来
出発。
向かうエリアは、入水場所から右のブッシュエリア。
このエリアは人気が高く、カフィーさん、よっくんさんも向かっています。
一生懸命オールでこぎますが。。。あれ、横にいるよっくんさんは、ハードルアー
を投げながら移動してますが、同じスピードです!
「あれ?フィンだけだよなあ」と思い、自分の不甲斐なさにあきれてしまいました。
「こりゃダメだ。」と思い、止まって近くのブッシュから釣りをスタートです。
水を見ると、非常にクリアで、風も無く、バスさんも警戒してるだろうなと思い、
ワームをブッシュ脇に投入。タバコに火を点けるため、竿(ロッド。。)を膝の上
に置いておくと、ラインが走り、あわててフッキング。
なんと釣れてしまいました、40cm級。。朝一からのキープは嬉しいのですが、
朝からフラシを引っ張るのかと。。。これは大きく動けないなと。。
その後、近くのブッシュの際で同じようにワームをステイするとヒット。ですが、
バラシ。。今日は、ブッシュ際 + ワーム + ステイでしょと決め付け、ブッシュ周り
を攻め続けることに決定。
お昼頃にアタリも無く、飽きちゃったので、ションベン島周りに頑張って移動。途中
判ったのは、ションベン島に近づけば近づく程、オールでこいだときに出来る泡が消えま
せん。表層だけかと思いましたが、気持ち悪いので、数投して、再び、元のエリア方面
に向かいました。
今日は本当に水が澄んでいるなと思って下を見ると、バス君がブッシュ際を行ったり来たり。やはりバス君は、ブッシュ際にいました「まあ釣れているのだからそうだね」と
思いながら、ブッシュ際を攻め。入れ替えを行います。今回よりキープ3匹なのでフローター上で入れ替えを行う為、膝にランディングネットを置いて、キープボックスより魚を
出し、重い魚からランディングネットに入れて行きます。
何回か入れ替えたところで時間となり、ストップフィッシング。運よくべジータさんより
60gだけ重く、2位でした。1位は、余裕のハム師匠。。流石で50cmを持っておいでになりました。次回も頑張ります!
1人で行く事になりました。
前日仕事が忙しく、1時間の仮眠だけだったので、不安でしたが、やはり釣りバカ問題無く
タンチョンへベジータさんと合流後クイへ他の参加者はすでに到着していて、
皆で準備、まだ新しいフローターに慣れてないのか、準備に時間がかかり遅れて出船!
ベジータさんと朝話していた通り、いつものポイントには行かず、反対側を目指して、
釣り開始!結構早目に1本、まりまりさんも近くで上げており、今日は釣れるか…と思い
きや中々当たりません。
天気が良くなった時にロングミノーで、体感50アップくらいを釣って、終わりとなってしまい
ました。 時間ギリギリまで、釣りしてたんですけど後1本が中々難しいです。
夜中に出発して夜空を見ると綺麗な満月が。完全にスポーンど真ん中のBMT
で本当に釣れるか???
こんな感じで不安ながら現地に。悪い予感の通り、朝一は巻きで勝負したが空振り。
あとはブッシュの中を攻めればバイトするが、枝に巻かれて3連続ラインブレイク。
なんとか1匹キャッチするもメンタルもブレイク。
そのうち天気も良くなり無風でピーカン。ついでにクリアで底が丸見え。
今回は完敗でした。
ちゃんとスポーンやアフターの準備をして行かなかったのが敗因です。
次回はちゃんと準備していきます。
のモチベーションも明暗を分けた要素ですね。
因みに私は鮒師に説教されてモチベーション0状態でした。
最後まで諦めない強い気持ちが重要です。
今回のBMTは天気にも恵まれ全員がウェイイン出来て良かったです。
おしまい。
コメント